退院したその日から、すぐに始まるのが赤ちゃんのお風呂。ゆえに、出産前の準備リストにも、このベビーバスが必ず登場する。
わが家では、アカチャンホンポの実店舗で、いくつかの製品実物を見ながら検討した。クマのプーさんがあしらわれたキャラクターものや、プラスチック製のベビーバスもあったが、最終的にこの「リッチェル ふかふか ベビーバスグリーン」を選んだ。
空気を入れて使うビニール製なので、ふかふかと赤ちゃんに優しいだろうということに加え、余計な装飾のない質実剛健な感じが気に入った。他の製品に比べて特にツッコミどころがなかった、というのが選定の決め手だ。
娘はわが家の第一子なので、生後まもない頃は普通に抱き上げるだけでも不安だったが、こんなにか弱い小さい生きものを、いきなりお風呂に入れねばならんのか!と初お風呂の重責を担った私は大変不安であった。このベビーバスは、そんな父親の心配に配慮した親切設計がなされている。
赤ちゃんが溺れないよう、お湯を張る上限のところに安全ラインが引かれてあるし、万が一のずり落ち防止として、お股のところにお尻をひっかけるストッパーもついている。
おっかなびっくりのお風呂入れは、慣れるまでに一週間程度はかかったが、このベビーバスの親切設計にはずいぶん助けられた。パッケージ記載のセールスコピー「新米パパ&ママでもラクチン!」に偽りはないと思う。
Amazonレビューでは「空気が抜ける」という評価がチラホラ散見されるが、わが家では初回と、その後一回空気を入れただけ。空気の持ちはそこそこ良いと思う。
ビニール製なのでとても軽く、使用後の洗浄、乾燥も苦にならない。台所の大きいご家庭では、シンクにベビーバスをおいて赤ちゃんをお風呂に入れることもあるようだが、なるほどこの軽さならそれも可能だ(ちなみにわが家ではお風呂場で使用)。
うちの娘は成長が早かったので、生後3カ月で早くもこのベビーバスが狭く感じられるようになり、その役目を終えた。4カ月目からは大人といっしょに浴槽に浸かっている。
ベビーバスとは短い間のお付き合いになるので、本品ぐらいの価格と機能もので、使い捨てと割りきって使うぐらいで十分ではないだろうか。
妻のコメント:夫は気づいていなかったようですが、溝がたくさんあるので、水はけが悪く、水垢の掃除がちょっと大変でした。
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