2013年11月30日土曜日

産前に買ったもの/生後2ヶ月までの肌着&衣類

  育児未経験の夫婦にとって、準備に若干の戸惑いを覚えるものが、赤ちゃんの衣類だろう。出産前の準備品として、どの書籍にも衣類は必ずリストアップされているが、不可解なのはその種類と名称だ。

 まず、肌着と称するものに「短肌着」「長肌着」「コンビ肌着」「ボディスーツ」と、いきなり4種類もあって面食らう。次いで、肌着の上に着衣する衣服も難解だ。「2WAYオール」「カバーオール」「ショートオール」「ロンパース」「ベビードレス」etc。「カバーオール」と「ロンパース」にいたっては、ほとんど同じ形状だったりするのに名前は違うので、もうワケがわからない。

 それぞれの使いわけも不明ならば、それぞれ何枚程度必要になるのか、初めての子どもを持つ夫婦には想像が難しい。また、子どもの生まれる季節によっても変わるので、衣服選びはさらに混迷する。

 アカチャンホンポWebサイトには、このような夫婦のために「出産準備品リスト」が用意されているが、本当にこんなに衣服が必要となるのか判断ができない。不要なものまで買ってしまうのではないか?という疑念もあったりで、衣類購入はいよいよ難しく思える。

 結局わが家では、Webで情報を収集しながら、独自の調達を試みることにした。下記の記録は、産後から2カ月の間と限定し、また、赤ちゃんの生まれた季節は春・夏である、という前提でお読みいただきたい。


短肌着


 わが家の娘は4月生まれだが、夏前まではこの「短肌着」に、後述する「コンビ肌着」ないしは「2WAYオール」を重ね着して過ごすケースがほとんどだった。大人は衣服やパジャマの下に肌着としてTシャツを着るが、この短肌着は赤ちゃんにおけるTシャツのようなもの、と理解するとわかりやすいのかも。

 ほぼ毎日使用するものなので、5枚は欲しい。


長肌着

「短肌着」を足元まで伸ばしたものが「長肌着」。簡単にはだけるので、オムツ替えなどのお世話には向いていると思う。でも、「長肌気」は「コンビ肌着」にて代替可能なので、わが家では必要性を感じなかった。

 人様からのいただき物で「長肌着」を何着か保有していたが、着用するケースはほとんどなかった。思い切って「長肌着」は不要、と言ってしまおう。


コンビ肌着


 「長肌着」の裾が二股にわかれたものが「コンビ肌着」。足に沿うラインでボタンを止められるので、赤ちゃんの足が動き出すようになっても裾がはだけることがない。「長肌着」に比べてオムツ替えにほんの少し手間がかかるが、ほとんど気にならないレベルだろう。

 わが家では、「短肌着」の上に「コンビ肌着」を重ね着するのが定番で、室内ではこの組み合わせで十分気持ちよさそうに過ごしていた。

 これはほぼ毎日着るので、5枚は必須。


ボディスーツ


 頭からスポッとかぶるタイプの肌着。「短肌着」や「長肌着」に比べると、着させるのが結構大変。生後まもない時期は、あえて「ボディスーツ」を着用させなくてもいいのではないかという気もする。

 生後2カ月までは、ボディスーツは不要、とする(あっても困らないけど)。


2WAYオール


 前述の「コンビ肌着」に近い形態だが、こちらは肌着の上に着る衣服として作られている。そのため、「コンビ肌着」より生地が厚く、なによりデザイン性に富んでいるので着せていて楽しい。

 生後から2、3カ月まで、赤ちゃんを外出させない予定であれば「短肌着」&「コンビ肌着」の重ね着だけでも十分事足りると思うが、外出や、思い出づくりのための記念撮影を考えると、かわいいデザインの「2WAYオール」を3枚くらいは購入しておきたい。

 写真の通り、生まれて間もない頃は筒型で着用、足が動くようになってからはスボン型にして着ることができる。


ロンパース(カバーオール)


 「2WAYオール」と違って、もう少し体にフィットするタイプの衣服。使いわけとしては、「2WAYオール」を来ていた子が、もう少し成長したら「ロンパース」を着る、といったイメージか。写真左のように、頭からスポッとかぶせて着させるタイプのものは着脱が結構大変。「2WAYオール」があれば、生後2、3カ月はあえて着せなくてもいいのではないかと思う。十分代替できる。

 しかし、ぴったりとしたシルエットのロンパースを着た赤ちゃんは超絶に可愛いので、気に入ったデザインのものがあれば、1着程度はもっておいてもいいのではないだろうか。


ベビードレス


 これは完全におめかし着で、わが家では退院の時と、お宮詣りの時に着用した。普段着ることはめったにない。記念に写真を残しておきたいご家族ならば、1着は持っておきたい。


まとめ

以上が、わが家での経験にもとづく、必要最低限にしぼった、赤ちゃんの衣服リストである。

 ここまでいろいろと細かく書いたが、最後のまとめとして、わが妻による、産前からの赤ちゃん衣類準備に関する留意点を二つあげておきたいと思う。

ポイント1:あんまり心配しすぎない

はじめての子どもの場合、書籍やWebに書いてあるリスト通りに衣服を用意しておかないと、何か困ることがあるのではないか?と不安が先に立つと思う。しかし結局のところ、赤ちゃんが寒い思いさえしなければ、衣服はなんだっていいと思う。あまり細部にこだわり過ぎずに、割りきって買ってしまうのがよい。

ポイント2:産前の衣服準備は、生後2カ月くらいまでをメドに

これはわが家の失敗談。わが娘は予想以上に成長が早かったため、産前にあらかじめ買っておいた冬物が、冬が来る前にもう着れなくなってしまったことがある。
 赤ちゃんの成長スピードは読めないし、また、産後にいろいろと状況が変わることもあると思うので、産前に用意する衣類は、生後2カ月までにとどめておいた方がよいと思う。

 今ならネット通販でたいていのものが揃うので、赤ちゃんとの新生活の様子をみながら、必要なものを都度、チョコチョコと買い足していくのがよいのではないだろうか。

妻のコメント:買い物は専らネット通販ですが、サイズ表記が同じでも、商品によってサイズ感が違うので、ピッタリサイズを買うべきか、1つ大きいサイズを買うべきか、毎回大変に悩みます。

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