妻は妊娠中、わが子を母乳で育てようと考えていたらしい。よくいわれる母乳育児のメリットに惹かれて、というよりも、ミルク育児のメンドくささが勝ったそうである。
しかし、順調に母乳が出てくれるかどうかは、産前には当然わからない。万が一のお乳トラブルにも備えて、哺乳瓶セットを購入しておいた。
哺乳瓶にはプラスチック製、ガラス製など種類がある。それぞれにメリット・デメリットあるが、わが家の判断基準はやっぱり"メンドくさくない"こと、であった。そこで、哺乳瓶の消毒など、お手入れの手間を減らすため、電子レンジで簡単に消毒できるガラス製の哺乳瓶を採用する。
粉ミルクについても同様で、スプーンで毎回計量するのはメンドくさい。漏斗をつかってこぼさぬように哺乳瓶に入れるのは、想像しただけでもメンドくさい。だから、あらかじめ必要量が計ってあり、哺乳瓶にダイレクトに入れられるスティックタイプの粉ミルク(わが家は「はいはい」)を採用した。
さて、出産後であるが、わが妻は幸いなことにお乳がモリモリと出た。赤ちゃんも、見ているこちらが気持ちよくなるくらい、ゴクゴクとお乳を飲んでくれる。ミルクが必要となる機会はほとんどない。
わが娘は現在7カ月になるが、結局、ミルクが登板したのは計5回くらい。いずれも、妻が通院などで外出し、私が子守りを受け持つケースであった。
最初はほんの一瞬、哺乳瓶に若干のとまどいを見せたわが娘であったが、すぐに慣れ、これまた見ているこちらの胸がすくぐらい、ゴクリゴクリと気持よくミルクを飲んでくれる。
普段は妻の乳房に顔をうずめているため、赤ちゃんの顔は見えないのだが、哺乳瓶であると一生懸命に乳首を吸う顔がまる見えである。なんとまあ可愛いのだろう。
というわけで、ミルクにほとんど苦労をした記憶がないので、この哺乳瓶についても良し悪しをあまり語れないが、とくに不満なく使用できているのは確かである。洗浄・消毒についても同様である。combiの消毒ケースに哺乳瓶を入れ、あとはレンジでチーンなので、誠にラクチン。
哺乳瓶のレンジ消毒&スティックタイプの粉ミルクの組み合わせは、ものぐさのわが家にとってベストチョイスであったと思う。
妻のコメント:哺乳瓶はもっぱら夫が使うので、使い勝手のほどは不明ですが、デザインが気に入っています。保温ポーチも可愛くて、セットで買いましたが、出番はまだです。
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